【人材育成セミナー】「成長を妨げる思考」からの脱却 / 幻冬舎メディアコンサルティング

「思考」というものが言動の元になることが最近注目され始めています。
普段、人ひとり異なる思考の枠組み内で思考をし、
この枠組みに大きく影響されています。
既存のアイデアを打破し創造性を発揮するためには、
自分が無意識にとらわれている枠組み自体を認識し、
それを変容していく必要があります。
しかし、これまでの教育では、 このことについて注目がなされていませんでした。
かつては企業の売り上げを上げるために必要な
技術・技能を身につけさせることが有益とされました。
つまり、知っている人が知らない人へ
知識を一方的に与えることで成果があった時代でした。
しかし、これからは、一人ひとりが不確実性の高い環境下で、
その場での答えを自ら考え出し、
創造性を発揮していけるような思考のトレーニングをしていくことが
企業の成長を左右すると考えられます。
思考の素地が備わった人（省察できる人）は、主体的に物事に取り組み、
日々の業務においても自らを省察し、
あらゆる情報や意見を仕事に生かしていくという考え方ができるようになります。

例えば、研修、書籍、人との交流、お客様からの情報など
様々な情報に触れたとき、
それを自らの業務や自分自身と関連付けて考えられるようになり、
積極的にその機会を活用し始めます。

そうすれば、日々の業務はただこなすだけの流れ作業ではなくなり、
試行錯誤の尽きない、創造性に溢れる仕事へと変化し、
それが企業の発展へと繋がっていくはずです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※終了後、個別相談会を予定しております。
※内容の一部が変更になる場合がございます。