放射線技師のこれからについて考える / 株式会社Genten Links

【第一部】
『技師の仕事しかしません』では生き残れない！？
チーム医療が盛んに叫ばれるようになり、技師も他職種とのコミュニケーションを求められる時代です。また、厚生省の指針で一時読影が求められるようになり、画像への理解も必要とされています。患者様に最高の画像情報を提供する為にも必要となるコミュニケーション。一体どのように図るべきなのか？放射線技師に求められるこれからの人材像を紐解きます。

【第二部】
知らないうちに実は被ばく？正しく防護服を着用してますか？
全ての放射線検査がデジタル化されている昨今、便利だからこそ改めて見直してみませんか？基本的な胸部一般撮影画像への理解を再確認する。今の撮影条件は本当に正しいか？撮影条件の考え方と現在の標準規格とは？放射能について注目される時代だからこそ知っておきたい被ばく量。一般撮影の奥深さと交えてお話しいたします。

【第三部】
人材紹介業界から見た『技師の就職』
人材紹介業界から見た技師の就職事情。働きながら日々感じているものと一致しているのでしょうか？医療・介護専門の人材紹介会社で10年の実績を持つキャリアコンサルタントが語る技師業界の『今』。