相次ぐ大増税！(相続税･所得税･消費税の増税が続く)相続税から不動産を守る対策！ / 依田会計グループ

第1部「大増税に備える相続税対策・土地資産の有効活⽤」基礎知識
(１)現状把握がすべての出発点(時代の流れ)
●①資産税強化(平成27年より)と②超高齢化社会(⼈口減少社会)と③深刻化する空家問題(2019年問題)
は｢すでに起こった未来｣→労働⼒不⾜で土地余り(過疎)になる社会を想定
●マイナンバー導入→資産透明化時代が進み厳しい納税環境に！
●空き家対策特別措置法の施⾏(平成27年5⽉施⾏)により空き家の敷地の固定資産税･相続税の増税が進む。
●マイナス⾦利政策(平成28年)以降の超低⾦利継続＋消費税増税の再延期(平成31年10⽉より10％)
→不動産に⼿を加える良い環境です。
(２)事例研究「不動産を守り継ぐ対策」を実例を交え解説致します。
●所有価値(所有から活用)と持続可能性(サステナビリティー)重視の⻑期相続対策
→収益性、安全性、換⾦可能性(3つの軸の整合性)
●法人(不動産保有会社)活用で収入分散した相続税節税効果(無償返還⽅式など)
●財産規模や財産構成内容や相続発生時期によって最適解(ベストミックス)は全然違う。
●不動産の組み換え
→不良資産を収益性の高い有効資産に変える[生前贈与・譲渡(買換え)・新築(増改築)・購入(投資)]
第2部個別相談会(予約制)
当日でも承りますが、お待ち頂くこともございますので、事前にご予約下さい。