知らないと損する「相続税の税務調査対応」 / 株式会社シー・エフ・ネッツ

来年から基礎控除が縮小され大幅に相続税の課税対象者が増えると言われています。また相続税の最高税率も50%から55%に引き上げられることから、課税対象者はさらにその納税額が増える可能性があります。

課税対象者となった場合、意識しなければならないのが「税務調査」です。平成24年度のデータですが、相続税の申告がされたうち約3割の人に対して税務調査が行われています。また、税務調査で修正申告になった割合は81.6%に上り、つまり税務調査が入った場合にはほとんどの人が修正申告しているということになります。それは、どのように税務調査が行われているかをほとんどの人が体験したことがないことなので、中には対応に慣れていなかったがために、修正申告せざるを得なくなった場合も少なくはありません。

そこで本セミナーでは、実際の税務調査事例を踏まえながら税務調査の対応の仕方について丁寧にご説明致します。