【2月7日開催】マンション管理実務セミナー『年々値上り!? 今 知っておくべきマンション火災保険』 / 一般社団法人日本マンションサポート協会

マンション管理組合が加入する火災保険。
築年数の経過に伴いどんどん値上りしていませんか？
高経年のマンションでは、漏水事故などで保険金を請求したことがなくても、
３０年も経過すると新築時の３～４倍になります。
しかし、保険料が上がったからと言って、管理費は簡単に上げられませんよね?
そのような中、築年数が経過していても、
マンション管理士による診断で管理状況が良いと判定されると割安な保険料になる新しい火災保険「マンションドクター火災保険」があります！
管理会社が代理店でないことなどが理由で、ご存じない管理組合様も少なくありませんが、
特に築１０年を超えたマンションの管理組合様には、管理費の節約という意味でも一度はご検討いただきたい火災保険です。
実際にどのような診断をして、保険料にどう反映されるのかを、診断マンション管理士が具体的にご説明いたします。
また、マンション共用部分の保険適用事故事例などを保険会社の損害課担当者が解説いたします。
火災保険に適切に加入し、きちんと活用して、マンションをよりよく維持していきましょう。


第１部　業界初！管理状況が良好なら保険料が割安に
　　　　講師：日新火災海上保険株式会社　商品企画部　課長代理　山村　直弘氏

第２部　診断マンション管理士によるメンテナンス状況診断
　　　　講師：一般社団法人 日本マンションサポート協会　代表理事　松本　洋氏

第３部　マンション共用部分の保険事故事例
　　　　講師：日新火災海上保険株式会社　首都圏火新サービスセンター　所長　山下　克人氏