ココロのお悩みに、中医学がお応えします。 ～中医学でココロケア～ 『中医学から見る心理養生』in 池袋 / 株式会社誠心堂薬局

中医学でココロケア 『中医学からみる心理養生』in池袋

～中国語講演～

講座　「うつ病の治療が難しいのは治療方法が合ってないからです。」

【講師】井上　松春先生

誠心堂薬局　医療学術部高级顧問
日本国家鍼灸師資格
長春中医薬大学医学部卒

【講師からのメッセージ】

目まぐるしい現代社会の変化によるストレスで、気分が落ち込む、イライラ、不眠が続く、
体がだるい、食欲不振あるいは過食、思考能力及び意欲の低下、体の痛みなどの症状を
感じる人が増え、またこのような症状を鬱病と疑う人がたくさんいます。

病院で鬱病と診断されて精神安定剤と睡眠薬を服用すれば、症状は一時的に緩和されますが、
これらの症状は再発しやすく、再発する度に患者さんの自信がなくなり、這い上がれない、
症状が悪化するという悪循環が起こります。

鬱と呼ばれる症状はそもそも治りにくい病気ではありません。
本来なら病気にすら入らないと私は考えています。

病気として扱うから余計に完治が難しいのではないでしょうか。

私自身の体験と臨床経験を通して、皆さんに鬱病から脱出できる方法を教え致します。

～日本語講演～

講座　「胃腸から考える健康」

【講師】早川　友樹先生

誠心堂薬局自由が丘店　店長
薬剤師　国際中医師
中医ダイエットインストラクター
東京薬科大学薬学部卒業

【講師からのメッセージ】

「健康は日々の積み重ね。生活習慣を考えることが何より重要です。」

食生活や胃腸の健康は身体全体の健康に大きな影響を及ぼしていることが近年の研究で
わかってきました。生活習慣病や肥満はもちろんのこと、アレルギー、がん、精神症状に
まで影響をしています。

文明の発達によっておいしいものが簡単に手に入るようになりました。
しかし、人間の身体は急激に進化しているわけではありません。

多くの患者様と接している中で感じている、現代の食生活と病気の関係をお話します。

私たちの身体は私たちが食べたものでできています。

食べものとそれを受け入れる胃腸についてもう一度考え直してみてください。